ともえ産業情報では、低コストで効果があがる電話ヒアリング(電話インタビュー)調査に注力しています。
事前に申し込みを行い、調査票を送付した上で時間をかけて行う電話ヒアリングは、アンケートでは得ることができない深い情報を収集することができます。収集した情報は、通常の報告書形式での取りまとめのほか、一覧表形式での報告も可能です。
また、訪問ヒアリング調査の際の予備調査として電話ヒアリング調査をご利用いただけると、訪問ヒアリング調査を行う対象選定の精度を格段に高めることが可能となります。 |
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※電話ヒアリング調査と電話アンケート調査の違い
ともえ産業情報では電話ヒアリング調査と電話アンケート調査については、明確に違うものと考えております。
電話ヒアリング調査は、事前に質問表を送付、相手にヒアリングの申し込みを行い、通常20分以上の時間をかけて綿密なヒアリングを行います。質問に対する相手の回答に対して詳細な質問を行う、面談ヒアリングと同様のヒアリングを電話にて行います。そのため、電話ヒアリングのスタッフには高度なテーマへの理解が求められ、弊社では面談ヒアリングのスキルを持つスタッフのみで対応しております。(スタッフ名簿参照)
これに対して電話アンケートは、あらかじめ設定した質問項目について質問、確認を行う作業で、低コスト、大量の調査に対応します。テレマーケティングを主体とする事務所では対応できないレベルの調査が電話ヒアリング調査である、とご理解ください。
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ともえ産業情報の電話ヒアリング調査の特徴
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電話ヒアリングの調査をアンケート調査、訪問ヒアリング調査と組み合わせることで、
調査の幅を広げること、調査の精度を高めることが可能となります。
アンケート調査を行ったが、特徴的な意見が得られなかった。
→アンケートの自由回答部分等をもとに調査対象を選定して電話ヒアリングを行い、アンケートの回答についてより深い意見や理由を聞きだします。
ヒアリングの対象を選定して訪問したが、期待したような事例ではなかった。
→ヒアリング計画件数の数倍の対象候補を選定、電話ヒアリングにより事前に基本事項の聞き取りを行います。電話ヒアリングの結果を一覧にして分析、その上で訪問ヒアリングの対象を選定しますので、訪問後の「はずれ」が生じません。
■ともえ産業情報の電話ヒアリング調査スタッフ
ともえ産業情報で電話ヒアリング調査を行うスタッフは、全員が経済産業大臣登録の『中小企業診断士』資格を保有しています。
→調査スタッフ一覧
■電話ヒアリング調査の手順(例)
@調査の設計
A調査対象の選定、対象のリスト化
Bともえ産業情報内に調査用電話の設置(発注機関の名称での調査も可能)
C調査の実施
・電話による調査依頼
・FAXで調査票を送信
・調査票に基づき、電話ヒアリングの実施(約20分〜40分)
D結果のとりまとめ
・一覧表形式
・分析、コメントの付加
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■電話ヒアリング調査 標準単価 |
電話ヒアリングの申込〜ヒアリング結果の一覧表作成まで(調査対象への謝礼は含みません)
件数により価格はご相談を承ります。
分析、報告書のとりまとめは別途、お見積もりいたします。
※質問事項が簡易なものの場合は「電話アンケート」として承ります。 |
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